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新鮮な野菜は食べて美味しい!

新鮮

私が農業を始めて感じた事は「畑から収穫してすぐに食べる野菜が一番おいしい」と言う事です。イモなどの一部を除いて採れたてが一番おいしいです。

新鮮な野菜は体に美味しい!

野菜の栄養素は収穫した瞬間から落ちていきます。一部の野菜を除いて収穫から食卓までの時間が短く温度の変化が少ないほど栄養素が高い野菜を食べることができます。

​下の図は5月ほうれん草を例に挙げて栄養素(抗酸化物質)の変化を表示したものです。

一概にすべてのほうれん草がそうではありませんが、農研センターの研究においてほうれん草の栄養素​は日にちが経過して温度の変化が激しい状況において大きく減少してしまいます。

うぶやまの風新鮮野菜グラフ

近畿中国四国農業研究センター

​「流通形態の違いによるホウレン草抗酸化活性の低下の実態事例」より

※気温15~20℃数時間さらされた場合

旬の野菜は栄養素が高い!

その時期に採れる野菜はとにかく栄養素が高く非常に体に良いです。

​ほうれん草を例に見てみると旬である冬と旬が終わろうとしている春での栄養素にかなりの違いがあります。

うぶやまの風旬の野菜栄養素グラフ

近畿中国四国農業研究センター

​「流通形態の違いによるホウレン草抗酸化活性の低下の実態事例」より

畑土で作る

畑土で作った野菜は安全で健康的

水源に近い産山村の大地を正常に維持することにより、

環境・水質保全が出来、遠い将来には必ず都心部の方もその安全で健康な水の恩恵を

​受けることができると考えております。

適切な肥料

適切な肥料で育てた野菜は安全

ハウス栽培では出来るだけ細かく土壌分析を行い、適切な肥料で育て

露地(外の畑)では出来るだけ少ない肥料で野菜を育てます。

​肥料が多すぎると人体に有害な”硝酸”が多く含まれることとなります。

​折角、野菜を食べて栄養をとって健康になるのに不健康になっては意味がありません。

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